妊活準備 葉酸サプリ

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母体の葉酸が足りないとどうなるの?

妊娠の準備期間に入ったあなた、葉酸サプリはもう飲んでいますか?
葉酸は水溶性のビタミンの一種で、主に緑黄色野菜やレバーなどに多く含まれています。

 

しかし近年では成人の葉酸摂取量が不足傾向にあると言われています。
2000年末に厚生労働省が正式に、妊娠を予定している女性は食品からの葉酸摂取だけでなく、
サプリメントからの葉酸を1日0.4mg取るように勧告を出しています。

 

 

葉酸は主に細胞分裂を助ける働きと、造血作用を促す働きがあります。
そんな葉酸が不足すると妊娠初期の胎児が陥りやすい「神経管閉鎖障害」のリスクが高まると言われています。

 

ただし、神経管閉鎖障害は葉酸不足だけが原因で起こるものではありません。
様々な要因が重なって起きる障害ですが、アメリカでは母体の葉酸不足が原因のひとつだと
疾病管理センター(CDC)はすでに、1992年に発表しています。

 

神経管閉鎖障害を予防するには、いつから葉酸サプリを飲めばいいのでしょうか。
受精卵が子宮に辿り着くときには、必要量の摂取ができていることが望ましいのです。

 

なぜなら卵子は精子を迎え入れた瞬間から細胞分裂を始め、
妊娠10週までの間に体内器官の元が完成して神経系統の発達に移ります。

 

ということは、妊娠1か月前〜妊娠3か月の間に葉酸量が特に求められるということですね。

 

でも、妊活しているからといって、予定通りに妊娠するとは限りません。
葉酸サプリを飲み始めるのは、「妊娠したいと思い始めた時」や
「恋人ができた時」などの早めのタイミングがお勧めです。

 

 

妊活中に葉酸サプリを摂取するメリットは、こんなにありました!

 

・妊娠が確定した時点で、母体の葉酸量は満たされている。
・不足しがちな葉酸を普段からサプリメントで補うことで、細胞分裂を促進して妊娠しやすい体内環境作りへ
・サプリメントに含まれているビタミン類や鉄、カルシウムは体調を整え健康な身体を作る。
・赤血球の肥大化による悪性の貧血を防ぐ。
・細胞の再生を助けるので肌や粘膜を健康に保つ。

 

どうしてサプリメントなの?

 

 

葉酸は非常にデリケートな性質で、水に溶けやすく光で劣化し熱で破壊されてしまいます。
つまり食物からの摂取では、調理過程でその食品に含まれている葉酸の半分が壊れてしまうのだとか。
その半分も胃腸から吸収して、本来の葉酸としての働きができるのは更に半分。

 

成人が1日に摂取したい緑黄色野菜の推奨量は、350mgとされています。
しかしそこから摂取できる葉酸量は、実はよく分かっていないのが実態だとご存知でしたか?
なぜなら野菜の栽培方法や産地、季節によっても含まれる葉酸の値は変わりますし、
個人の料理の仕方によっても違ってきます。
そもそも毎日350mgの野菜を食べていますか?

 

そのような現実を踏まえて、厚生労働省はサプリメントでの摂取を推奨しているのです。